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アパレル関連企業に於けるトータルコーディネイトを主とする。 アパレル業界に携わって今年で30年を迎えます。常に新しい創造性を打ち出すことで一部のアパレル業界に携わり、役割も果たし続けている。長引く不況で一部の低価格ブランドを除いて売り上げが低迷する中、私達HartDesign プロフェッショナルチームは「売上だけで洋服を売らない」例えば、アート的な感性で背景演出、スタジオのような空間にヴンティージテイストなバイクとアートのコラボ展開、洋服以外のものにプラスして「ああ、ここの洋服はこういうものなんだ」と思ってもらえる、「着こなしのスタイル」と「アートギャラリー」での展開と提案を行う。遠回りですが洋服を買うのにはそんな回路や順番があってもいいと思う。HartDesign プロフェッショナルチームにとって表現の場や方法論の中で洋服はその一部にすぎない、店舗企画展開もその一つなのです。効率的に売ることだけを考えているとファッションの先がどんどん見えなくなる。そういう状況の中で、ショップオーナーやバイヤーを主として行っている人達が、予算と仕入れバランスと、在庫にあがいている状況ですが、最近の安さ、早さを求める傾向への抵抗でも？オルジナリティーなモノ作りを考えたり作ったりする楽しみの必要性を忘れていくアパレル業界。たとえば、ジーンズ１本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていてイイのか。良い物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。良い物は高いという価値観も残って欲しいのです。Ｈ＆Ｍやルイ・ヴィトンとのコラボや、価格を抑えた「エマージェンシーブランド」と、「ハッ！」とするような企画とヒラメキを次々と。何かいつも、新しいこと、強いものをと思っているアパレル業界は常に動き継続していく責任があります、それを続けるためには「プラン」「アイデア」「企画」等が必要となります。私たちは常に、その状況と環境を、時代に応じて感じていることを伝えるのが、私達のご提案です。
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